Education with Style

学校に馴染めない子供と先生たちへ ~教育における新しい可能性の提唱~  

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「こうあらねばならない」が辛い時は

写真家、橘田龍馬氏のブログ記事より (受講生からのメール)1年くらい写真教室に通っているんだけどみっちりと、「写真とはこうあらなければならない!こういう写真は写真とは言えない」を教え込まれて自分がいいなって思ってカメラを向けても、こう撮った…

【教師向け】思わず先生の話を聞きたくなる!目からウロコの心理術講座

【思わず先生の話を聞きたくなる!目からウロコの心理術講座】 この講座は、聞いた後から試してみたくてたまらない 、超実践的で即戦力となることをお約束します。 本当は怒鳴りたいわけじゃない。 注意したいわけでもない。 やるべきことをやってほしいだけ…

息子の保護者面談でした

昨日は息子聖慈の学校で保護者面談でした。言葉にして書くと本当にアホかなと思われるかもしれませんが(笑)、私は本当に本当に、聖慈のことが可愛くて仕方がありません。1日に10回くらいその可愛さに見とれて、こんなに素敵な子がこの世にいるなんて!…

なぜ元少年Aはベストセラー作家になれたのか?

少し前に私のコーチング講座のブログで書いた記事の転用です。1997年、日本中を震撼させた神戸連続児童殺傷事件。元少年A(酒鬼薔薇聖斗)による『絶歌』について、コーチングの視点から解説をしました。内容や出版についての賛否や感情論ではありません。 w…

臨場感空間の支配者

支配者、なんていうと仰々しいのですが、2人以上の人が同じ空間にいてその場での経験を共有する時、おのずとその中の誰かが場を支配していきます。 そのムードを作っている、というと日常的な言葉になりますね。強烈にネガティブな人がいると空気がどよ~ん…

【教師向け】いまさら聞けない・教師のための子育て講座

教師だって人の親です。 自分の子供との関係に悩みながら頑張っています。人様の大切なお子さんたちを預かる教師という立場は、常に人に見られているようで気が抜けないものです。しかし教師だって1人の親として悩み、苦労し、試行錯誤しながら親子の関係を…

親も学校も、『自由』がいい。

9月5日のConobieに、天才中学生プログラマー・山内そうとさんの取材記事がありました。小学6年生でプログラミングのコンテストに優勝し、中3の現在ではIT系のベンチャー企業でエンジニアとして活躍中。「学校も親も自由でいいと思う。」「子供が自分でやった…

『不登校や発達障害の小中学生のための写真教室』への想い

『子供の可能性は無限です!』 こんにちは! 【写真家】橘田龍馬です。 私は小さい頃からどこにいっても、『変わった子』『浮いてる子』でした。 図工で絵を描かせれば、太陽を青色で描いたり、スケッチ大会では ロバのあの部分を誇張してバカでかく描いたり…

【教師向け】保護者とのコミュニケーション上達法講座

モンスターペアレンツ・・・とまではいかないかもしれないが、生徒の保護者との関係に悩まされている先生方へ・親御さんとの電話で気が重い。・なんて言ったら伝わるのかがわからない。・生徒同士のケンカだけ扱えばよいならすぐに解決できることも、親が出…

小中高生向け☆プロの写真家による写真教室

*子供写真教室*不登校や発達障害の小中高校生を対象に写真教室を開催いたします。あなたの内側にあるものを言葉にするのってなかなか難しいかもしれません。でも写真を通してならそれを伝えることができるのです!私が表現したかったものってこれだ!とい…

中高生向け☆夢を叶える魔法講座

*夢を叶える魔法講座*不登校や発達障害の中高生を対象に講座を開催いたします。学校生活になかなか馴染めない子…でも、貴方の中にはキラキラ眠っている才能があります♡それを一緒に探してみませんか?当日は叶えたい事を5つ持ってきて下さい。講師は私、目…

第1回スタディグループ活動報告

8月28日に第1回、EWS(Education with Style)のスタディグループを開催いたしました。当初は不登校児童を持つ保護者の方や学校が辛い先生方を集めて、と思っていたのですが、集まってくださったのは積極的に子供たちに良いものをもたらしていきたいと願う情…